屋久島の動物たち
2005年 05月 07日
無事 屋久島から戻ってきました。
で、何からアップしようか考えたんだけどこの辺りは私らしく
杉や森よりも気になっていた物をまずアップしてみます(笑)
ヤクサルは何処にいるのか?
ヤクシカは何処に行けば合えるのか?
実際に行ってみて納得しました。
民家がなければ何処にでもいるもんなんですね。
人と動物たちが旨く住み分けているのはこの島ならではの地形のおかげでしょうか。
ヤクサルはちょうど子育てのシーズンに入っていました。
本土の猿と比べて毛が長いのが分かりますか?
雨の多いこの島では体温を保つために進化した結果だそうです。
まるで蓑を着ているようです。
鹿は夜行性なので夜中に山道を走っていてもよく道ばたで出くわします。
きょとんとした目で人間を観察していますが、車から降りるとすぐに逃げてしまいます。
ほ乳類は住んでいる土地の大きさによっての身体の大きさを適応させるそうですが
この島では正に島に適応して猿も鹿も本土の物よりもかなり小さかったです。
餌付けされていない野生の動物との微妙な距離感が素敵でした。
この島では鹿にとって人間は敵ではないのです。
で、何からアップしようか考えたんだけどこの辺りは私らしく
杉や森よりも気になっていた物をまずアップしてみます(笑)
ヤクサルは何処にいるのか?
ヤクシカは何処に行けば合えるのか?
実際に行ってみて納得しました。
民家がなければ何処にでもいるもんなんですね。
人と動物たちが旨く住み分けているのはこの島ならではの地形のおかげでしょうか。
ヤクサルはちょうど子育てのシーズンに入っていました。
本土の猿と比べて毛が長いのが分かりますか?
雨の多いこの島では体温を保つために進化した結果だそうです。
まるで蓑を着ているようです。
鹿は夜行性なので夜中に山道を走っていてもよく道ばたで出くわします。
きょとんとした目で人間を観察していますが、車から降りるとすぐに逃げてしまいます。
ほ乳類は住んでいる土地の大きさによっての身体の大きさを適応させるそうですが
この島では正に島に適応して猿も鹿も本土の物よりもかなり小さかったです。
餌付けされていない野生の動物との微妙な距離感が素敵でした。
この島では鹿にとって人間は敵ではないのです。
by yamaneko300
| 2005-05-07 01:20
| 自然